省エネのしくみ

遠隔監視センターで24時間運転代行し、大幅に燃料コストを削減するサービスです。
従来の自動(センサー)運転によるムダな運転や誤認運転を解消し、ロードヒーティングによるCO2排出量を大幅に削減することでゼロカーボンの実現に貢献しております。

ロードヒーティングの3大ムダ運転

人の目でみて、人の判断で省エネ運転

エコモットでは人が現地の様子と気象情報を常に確認し、状況に応じて適切な運転をおこなうことが最もムダの無い運用ができると考え、現地に遠隔制御装置とカメラを設置し、12月〜3月までの間、24時間遠隔で監視できるサービスを開発しました。

従来の降雪センサー運転とゆりもっと運転の比較

ゆりもっとで実際に集計している年間の降雪センサー検知(自動運転)時間とゆりもっと運転時間を比較しました。

物件(熱源) 従来の降雪センサーによる年間運転時間 ゆりもっと年間運転時間(従来との比率)
西区マンションA (灯油) 750時間 392時間(48%)
豊平区マンションB(灯油) 692時間 331時間(52%)
白石区マンションC(ガス) 639時間 357時間(44%)
中央区マンションD(電気) 1,231時間 481時間(61%)

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